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有限会社仙頭酒造場

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蔵元概要

蔵元名:有限会社仙頭酒造場
所在地:高知県安芸郡芸西村和食甲1551番地
代表者:仙頭 美紀
杜氏:仙頭 竜太
創業年:1903年
生産石数:約500石
代表銘柄:土佐しらぎく(とさしらぎく)

蔵の歴史

1903年、初代・仙頭菊太郎により創業。高知県内の酒蔵で唯一の女性蔵元である五代目・仙頭美紀氏が代表を、ご主人の竜太氏が杜氏を務めています。代表銘柄「土佐しらぎく」は、美紀氏が蔵に入った後、特定名称酒を中心とする銘柄として立ち上げたブランドです。また、2014年には女性をターゲットに「蜜のような上品さ」を特長にした新ブランド「美潮」を立ち上げるなど、年々進化を続ける蔵元です。2017年には、世界最大規模の市販酒鑑評会「SAKE COMPETITION」純米吟醸部門において、第1位を受賞しました。「いつもの食卓をもっと楽しく」をテーマに、季節のお料理と共に楽しめる商品づくりに取り組んでいます。

蔵の環境

北は四国山地、南は太平洋が一望できる自然あふれる安芸郡芸西村に蔵を構えます。高知県は温暖な気候の土地柄ですが、当蔵では独自の醸造方法で安定した味わいを実現しています。蔵敷地内から汲み上げられる仕込み水は、四国山系の伏流水であり、優しくきれいで伸びやかな味わいが特徴です。

酒質の特徴

「フレッシュ&ジューシー」をコンセプトに、心地よい飲みやすさを感じるお酒を追求し、透明感のある上品な香りと繊細ながら丸みのある味わいのお酒を醸しています。

酒造りへのこだわり

手間隙を惜しまない「手造りの酒造り」にこだわり、洗米、製麹など、ほとんどの工程を手作業で行い、丁寧に醸します。原料米は、高知産米「吟の夢」を中心に、山田錦、八反錦、雄町、しずく媛など様々な酒米を使用し、それぞれ個性を引き出した味わいのお酒に仕上げています。

杜氏より一言

日本酒好きの方はもちろんですが、普段、日本酒を飲まない方や、次の世代、そのまた次の世代の若い方たちに日本酒の魅力をもっともっと知っていただけたら…という思いで醸しています。

銘柄の由来

初代・仙頭菊太郎の「菊」と、「白菊」のように清らかで綺麗なお酒を醸したいという思いから「志ら菊」と名付けられました。現在は、より親しみやすいように平仮名の「土佐しらぎく」の名で国内外に発信しています。

お問い合わせはこちらから。 TEL 03-6206-3907 9:00~18:00(土・日・祝日除く)

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