| ■蔵について |
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| ◇蔵の歴史 |
明治維新の町として知
られる山口県萩市の山間部・小川地区（旧田万川町）に1921年に創業しました。地元の山田錦を始め、毎年5種類ほどの酒米を使用し、蔵の裏山（月山）に
湧き出る月山岩清水で、バリエーション豊かな日本酒を生み出しています。
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| ◇蔵の環境 |
萩市街地より車で１時間、山口県の最東北の山間に位置する小川地区は、澄んだ空気と透明感あふれる水、一面
緑に囲まれた自然豊かな場所です。
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| ◇酒質の特徴 |
華やかな香味と透明感あふれるのど越しは秀逸です。
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| ◇酒造りへの こだわり |
東洋美人は常に「稲をくぐりぬけた水」でありたいと思っております。地元の自然の恵みに何より感謝し、伝統
製法を守りながらも発展と可能性を探るべく、日々
透明感あふれる日本酒造りにチャレンジしております。また日本酒も食品の一つとして安全性を第一に考え、万全の醸造体制、流通体制を心掛けています。
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| ◇ここが自慢 |
若手No.1の造り手と呼声も高い杜氏兼蔵元の澄川宜史氏自ら米造りにもチャレンジし、こだわりの酒造りへ
の挑戦に終わりはありません。2006年からは
JAL国際線ビジネスクラスに6年連続で搭載されています。また2010年にはFIFAワールドカップ南アフリカ大会公認の日本酒にも選ばれました。
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| ◇社名・銘柄 の由来 |
初代の亡き妻にあてた思いが酒名になったと伝え
られています。
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