宮城県の「愛宕の松・伯楽星」を造る新沢醸造店でお馴染み、宮城県の農家で開発された酒米“ひより”を５５％精米した純米酒です。

2004、05、06年と酒米「白菊」を現在磯自慢の蔵人山田英彦氏が復活させ、能登杜氏、波瀬正吉が醸した『開運 白菊』が大変な盛況のうちに完売となりました。2007年より、宮城県の酒造好適米「ひより」で醸した『開運 ひより 純米酒』をアイコーポレーション限定商品として発売いたします。

◆コストパフォーマンス
ひよりといえば宮城県「愛宕の松ひより純米大吟醸」がありますが、今回出荷されるのは純米酒。まったく違った味わいを是非お試し頂きたく思います。価格もリーズナブルです。

◆希少性あり
酒米品種としても、流通に関しても非常に希少価値があるので、お客様の「珍しいのない？」というご要望に応える商品として最適です。アイコーポレーション限定商品です。

◆品種名の由来
「ひより」は穏やかな晴天日のこと。「ひより」は辛い中にも笑顔を忘れない、前向きな女性の名前です。

「開運」が雄山錦に挑戦しました。 ラベルはめでたい「招き猫」と「だるま」です。

＜長谷川コメント＞
穏やかな香りと膨らみのある旨み。香味のバランスが非常に良く、素直においしいと言える1本です。

＜雄山錦の特徴＞
「ひだほまれ」を母、「秋田酒33号」を父に持つ雄山錦は、豊醇な味を出す山田錦と、すっきりとした味を出す五百万石の中間のイメージ。ふっくらとまろやかな味わいを出すことができます。

価格も高価ではないので、これまでと違う酒を醸してみたいという酒蔵が次々と挑戦しています。

＜ラベル＞
２種類のラベルをご用意しました。１升瓶は開運小判を持ったかわいい招き猫、４合瓶はりりしい開運だるまと、味わいだけではなく視覚的にもお楽しみいただけます。

→今期分は完売いたしました。