おいしい日本酒を世界へ!
株式会社アイコーポレーション

 蔵元紹介

株式会社新澤醸造店(宮城県)

北の若き醸造集団

宮城県の県北に位置し、仙台の土井晩翠がこよなく愛したお酒として知られています。純米酒割合が高く、小規模の造りながら若き醸造集団が技術を磨いています。味の方向性は、香りあるもの奇をてらったものでなく、究極の3杯目をテーマに飲み飽きしないとことん綺麗な酒質を追求しています。飲んだときに最高の瞬間を味わえるよう、少し若目の出荷を心がけているのも、飲み手を思ってのことです。

〒989-6321 宮城県志田郡三本木町三本木北町63

酒田酒造株式会社(山形県)

上喜元を醸す蔵

平成2年から全国鑑評会で5年連続金の金賞受賞という輝かしい経歴を誇ります。生もと造りにもこだわり、味のあるしっかりとしたキレの良い酒を心がけて醸しています。様々な酒造好適米を使用し、少量多品種のお酒で全国に発信しており、蔵人も20代〜30代と若く緊張の中にも活気あふれる酒造りを行っている蔵元です。

〒998-0037 山形県酒田市日吉町2-3-25

米鶴酒造株式会社(山形県)

酒は正直なもの、酒は蔵人の心を写す鏡である

酒造りはまず米作りからと、昭和59年から蔵人と地元農家が提携して「高畠酒米研究会」を発足させ、米鶴独自の酒米「亀酔」などの栽培に取り組んでいます。酒造りは「大自然との調和の心」を基本とし「酒は正直なもの、酒は蔵人の心を写す鏡である」の酒造理念で雪国らしい柔らかで素直な香味の酒造りを心がけています。

〒992-0301山形県東置腸郡高畠町二井宿1076

楯の川酒造株式会社(山形県)

庄内の注目株

まだ20代の若き当主が30代の杜氏と二人三脚で酒造りを行っている蔵元です。蔵人も杜氏を含め、わずか5人で250石を仕込みをおこなっています。 この酒蔵は、清酒濾過時に「炭」を一切使わず全量を仕込み、「きれいで幅があり、軽快で飲み飽きしない酒を醸す」という理念の下に酒造りが行われています。約8割が「特定名称酒」で占めており、庄内でも今一番注目株の蔵元です。

〒999-6724山形県飽海郡平田町大字山楯27

明利酒類株式会社(茨城県)

黄門様の梅酒

酒造業界の中では清酒用協会10号酵母を開発した蔵元として有名です。蔵元が水戸市にあり、梅と水戸黄門で有名なことから、地元では梅酒が人気です。この人気商品をアイコーポレーションにてお取り扱いいただけます。

〒310-0836 茨城県水戸市元吉田町338

菱友醸造株式会社(長野県)

情熱の蔵元

大正7年創業。初代創業者がある夜、諏訪湖に飛来し一服の安らぎをとる鶴の華麗さを夢に見て、銘柄に「御湖鶴」と命名しました。平成15年5月から現社長の下、再スタート。うまい酒をつくるためにとことんこだわる若い蔵です。仕込水、割り水には、黒曜石の産出地として有名な和田峠の湧き水「黒曜天然水」を使用。品質を重視し、手造りで地域に根ざしたお酒造りを目指しています。

〒393-0061 長野県諏訪郡下諏訪町御田町3205-17

三宅彦右衛門酒造有限会社(福井県)

伝統と革命

創業享保3年(1718年)。当時日本海を三方五湖に挟まれた早瀬浦は人とモノの集まる活気ある水郷として名を馳せました。水に囲まれた村は外への広がりがない分集落の団結力も強まり、漁が終われば芝居小屋などで一刻を過ごしたりなど独自の文化も発達しました。その歴史のなかで育まれたお酒は、漁師達の舌を常に満足させるよう飲み応えがありかつ飽きず残らずを第一に考え守り続けてきました。これからも伝統を守り続ける心意気と時代に答えた革命心を常に心がけ「早瀬浦」を醸し続けていきます。

〒919-1124 福井県三方郡美浜町早瀬21-7

株式会社エコファームみかた(福井県)

福井の味を全国へ

福井県若狭町(旧三方町)で地元の農産物を利用した食材を提供しています。地元で梅を栽培していることから、この梅を原料にして梅酒が人気商品です。

〒919-1331 福井県三方郡三方町鳥浜122-89-1

玉泉堂酒造株式会社(岐阜県)

日本列島の真ん中の岐阜県の酒

1806年 (文化3年)初代・山田了造によって、名瀑「養老の滝」で知られる伝説の地、美濃国養老(岐阜県養老町)に創業。現在は若き八代目山田敦が、真に味で評価されていく「旨い酒」を目指して情熱的な酒造りをしている。

〒503-1314 岐阜県養老郡養老町高田800-3

株式会社土井酒造(静岡県)

村の開運を願う

開運という銘柄は、地元小笠郡小貫村の発展を祈ったものです。創業より「頑固なまでの職人気質を持ち、生真面目に酒造りに取り込む姿勢を常に持つ 」という精神が今も受け継がれています。

〒437-1407 静岡県小笠郡大東町小貫633

松瀬酒造株式会社(滋賀県)

「松の司」らしくをモットーに

「松の司」は地下120mの大きな岩盤の下を流れる鈴鹿山系の愛知川伏流水を仕込み水とし、契約栽培による栽培法を定め十分に審査された酒米を蔵人がゆっくりと時間をかけて仕込みます。歳月を重ねるごとに味わい深く切れの良い酒質となるのが特徴です。

〒520-2501 滋賀県蒲生郡竜王町弓削475

株式会社北川本家(京都府)

品質重視の小仕込み

「富翁」の醸造元として知られるこの蔵元で、品質重視の小仕込みによる吟醸造りで皆様にお届けする銘柄が「乾風(あなぜ)」です。乾風とは冬の季節風のことで、蔵元の酒造蔵が「乾蔵(いぬいぐら」と呼ばれていることからこの名が付きました。蔵の近代化を酒質の向上につなげたい蔵元の意思を感じさせてくれます。

〒612-8369 京都府京都市伏見区村上町370-6

株式会社九重雜賀(和歌山県)

より良い酸を食卓へ

1908年食酢の製造元として創業。創業者は、「より良い食酢を醸すには、主原材料である酒粕から一貫して造るべき」という考えと「食事に合う日本酒を醸したい」という夢から、1934年日本酒の製造を開始しました。創業時代の考えと夢を現在に引継ぎ「より良い酸を食卓へ」をテーマに、雑賀家の先祖でもある、戦国風雲の中を疾駆した雑賀衆 雑賀孫市の心意気を製品に託し、全社員一丸となり、日本酒・梅酒・食酢・食酢関連商品を醸しています。

〒649-6244 和歌山県岩出市畑毛49-1

丸本酒造株式会社(岡山県)

文化財にして、今もなお酒造りを続ける蔵。

丸本酒造の創業は幕末の慶応3年(1867年)。創業当時の屋号は「清水屋」といいました。水がよいことからついた名でした。 平成15年9月、この地で1世紀以上にわたって酒造りを続けて来たこの蔵が、岡山県下の酒造会社としては初めて、国の登録有形文化財に指定されました。この蔵の誇りは、 明治から昭和初期にかけて健造され、文化財に指定された計11の建物や設備の多くが、今なお酒造りの現場として使い続けられていることにあります。

〒719-0232 岡山県浅口郡鴨方町本庄2485

相原酒造株式会社(広島県)

広島の酒、雨後の月

広島県呉市の蔵元。明治8年創業。昭和40年半ばには既に純米酒の市販を開始し、大吟醸は昭和57年から発売するという、高級酒への取り組みを積極的に行ってきた蔵元です。貯蔵も0度貯蔵の冷蔵庫を充実させて、品質の安定化を図っています。銘柄は二代目相原格氏により、徳富蘆花(とくとみろか)の短編集「自然と人生」に収録された一編より命名されています。全量の9割が特定名称酒、平均精米歩合60%という広島県きっての吟醸蔵です。

〒737-0152 広島県呉市仁方本町1-25-15

株式会社今田酒造本店(広島県)

広島の酒、富久長

瀬戸内海に臨む静かな町、広島県安芸津町の蔵元。古くより杜氏の郷として知られ、酒都と呼ばれる西条の酒蔵をはじめ、全国へたくさんの杜氏や蔵人が出かけていきました。明治時代、高品質の吟醸酒を造るために発明された『軟水醸造法』も、安芸津町の偉大な醸造家である三浦仙三郎によるものです。翁の座右の銘は「百試千改」。その情熱と由緒ある酒銘を引き継いでいるのが富久長です。

〒729-2402 広島県東広島市安芸津町三津3734

株式会社澄川酒造場(山口県)

東洋美人は常に稲をくぐり抜けた水(雨水)でありたい

1921年創業。銘柄の「東洋美人」は、初代が亡き妻に向けて命名されました。山口萩の自然の恵みになにより感謝し、伝統製法を守りつつ、発展と可能性を探るというスタイルのもと、透明感のあるお酒を造り続けております。山田錦を始め、毎年5種類ほどの酒米を使用し、バリエーション豊かな日本酒を多く生み出し、ファンを魅了しています。杜氏でもある澄川宜史氏は自らも米造りにもチャレンジし、こだわりの酒造りへの挑戦に終わりはありません。地元産の山田錦と蔵に湧き出る月山岩清水で、若き蔵元が醸す東洋美人はこれからも更なる進化が期待できる日本酒です。

〒759-3203 山口県萩市大字中小川611

酔鯨酒造株式会社(高知県)

伝統の土佐酒

土佐酒伝統の淡麗辛口に新しい技と心を加えて力強くキレのある酒造りをモットーに、製品ごとに使用米と精米歩合を決め、そして品質ごとに四段階の温度管理での貯蔵を行っています。太平洋の大海原を悠々と泳ぐ海の王者、鯨のようにおおらかに飲み干していただきたく、個性と力とキレのあるお酒をお届けします。

〒781-0270 高知県長浜566

有限会社濱川商店(高知県)

人気の美丈夫

初代濱川金太郎が浜に飛来した二羽の丹頂鶴にちなみ、明治三十六年命名・創業いたしました。昭和四十七年には一足早く純米酒を商品化し、多様化・高級化しはじめた消費者の嗜好にいち早く対応、現在にいたる純米ブームに先鞭をつけました。「美丈夫」シリーズは、土佐酒=淡麗辛口といった既成概念にとらわれない熱い支持者を増やしつつあります。

〒781-6410 高知県安芸郡田野町2150-1

有限会社有光酒造場(高知県)

期待の蔵元

高知県安芸は、古くは戦国武将「安芸国虎」が治めていました。現在は阪神タイガースのプロ野球のキャンプ地でも知られます。この地で高知県特有のすっきり感を残しながら旨さを引き出す丁寧な造りで日本酒を醸しています。

〒784-0033 高知県安芸市赤野甲38番地の1

井上合名会社(福岡県)

自然と一体化した酒造り

三井の寿は大正11年の創業以来、米と水に恵まれた筑後ならではの酒造りに一貫してきました。麹は全量一升もりの蓋麹、水は小石原川の伏流水、米は福岡糸島産山田錦(全国二位の生産量)を使い、酒母も福岡にしては珍しい山廃造りをしたりと自然の力を最大限に生かし精魂込めて醸された酒は、まろやかな酸味と旨味が調和した味わい深い酒になります。「濃醇旨口の酒」が人気の蔵元様です。

〒830-1214 福岡県三井郡大刀洗町栄田1067-2

株式会社いそのさわ(福岡県)

清らかな水と大地が生む博多の酒

福岡の東南、大分県に隣接する浮羽町に位置する磯乃澤浮羽工場は近くを筑後川が流れ、南側には耳納連山をかかえ 日本有数の穀倉地帯である筑後平野に囲まれている地域です。創業110年ほどの酒造業界では若い蔵であり、昭和30年代に本社を福岡市に移管しましたが、現在も自然環境に恵まれた浮羽の地で醸造を行っており、平成9年には吟醸蔵を稼働させ杜氏をはじめ蔵子一丸となって酒造りを行っています。

〒839-1404 福岡県うきは市浮羽町西隈上1-2

池亀酒造株式会社(福岡県)

清らかな水と大地が生む博多の酒

創業は明治8年。福岡と佐賀との県境、米どころ筑後平野を潤す筑後川の下流にあります。清酒造りの良好な環境だけでなく、三潴杜氏の技術は全国的にも知れ渡っています。美しい季節の彩りが素晴らしい自然環境の元で、筑後川の清澄な伏流水を使って、丁寧な酒造りをモットーに日々研鑚を貫いています。

〒830-0105 福岡県久留米市三潴町草場545

五町田酒造株式会社(佐賀県)

米から育てる酒造り

昭和63年から蔵人を中心とした栽培グループで山田錦の栽培を手がけて以来、「米から育てる酒造り」をモットーとして、安定した吟醸酒を醸し続けています。杜氏格の勝木慶一郎氏は業界の中でも敬愛する人が多く、酒造りを一目見ようと全国から蔵元が集まる蔵でもあります。

〒849-1400 佐賀県藤津郡塩田町大字五町甲2081

今里酒造株式会社(長崎県)

長崎の酒

東に佐賀県武雄市、北に陶器の有田町、南東に山を越えて温泉で有名な嬉野町に接する東彼杵郡波佐見町にあります。創業は約200年前、ちょうど田沼意次老中時代にさかのぼる。その根拠が面白く、前社長が父親の墓を建てるとき墓地にスペースがなく、やむを得ずすべての墓を掘りおこし骨を壺に入れ、いわゆる寄せ墓を作ろうとしたとき 最も古い今里安助という人の墓にのみ酒器などの酒にちなんだものが副葬されていたのを発見。そこから推測して現在8代目となる女性社長のもと、蔵人一丸となって伝統の酒造りに取り組んでいます。

〒859-3715 長崎県東彼杵郡波佐見町宿郷596

有限会社中野酒造(大分県)

名水は、名酒を育み、名酒は、人を和ます

清酒は日本文化そのもの。その清酒造りに大切な三要素は米、技術、そして水だと言われています。中でも水を酒の命として創業時よりこだわって参りました。仏教文化の里・国東半島の麓に位置した山紫水明の町・杵築で豊かに湧出する清冽な御霊泉。私達はこの自然の恵みに感謝し、酒造場の地200mより湧き出した六郷満山の御霊水に伝統の技法を取り入れた独自の仕込み水を使用しています。この地下天然水は水分子集団が小さいため、 味も大変まろやかです。

〒873-0002 大分県杵築市南杵築2487-1

藤居醸造合資会社(大分県)

蔵人の心意気を味わってください

大分県南部、人口わずか2千人弱の小さな町「千歳町」に蔵は位置します。昭和4年の創業以来、手造り焼酎一筋。 社長が杜氏を務める小さな蔵元です。昔ながらの製造方法のためごくわずかな量しか造る事が出来ませんが、お客様に本当に美味しい麦焼酎を味わって頂くべく日々焼酎造りに励んでいます。

〒879-7401 大分県豊後大野市千歳町新殿150-1

有限会社佐多宗二商店(鹿児島県)

焼酎を世界の酒に

創業は明治41年(1908年)と歴史のある小さな蔵ですが、「焼酎を世界の酒に」と、酒類製造業界初の「ISO9001」を取得した他、国際線で限定商品「刀」の機内販売を行うなど、 世界市場を視野に入れた取り組みにも力を入れています。最近では、芋焼酎「晴耕雨読」の醸造元として名が知られるようになりました。「『焼酎』だけでなく『鹿児島の風土や文化』も併せて多くの方々に知って頂きたい」という熱い想いを持った蔵元です。

〒891-0704 鹿児島県揖宿郡頴娃町別府4910

松徳硝子株式会社:うすはりガラス

究極のグラス

大正11年創業の松徳硝子株式会社は、電球の球を口吹きガラスで制作していたガラスの老舗メーカーです。その特徴は手作業により極限までガラスを薄く成型する技術でで、「うすはり」はその技術を酒器に応用したものです。極限まで薄いガラスは口当たりが柔らかく、酒本来の味を引き出してくれます。

〒130-0013 東京等墨田区錦糸4-10-4

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