東洋美人は常に稲をくぐり抜けた水(雨水)でありたい
1921年創業。銘柄の「東洋美人」は、初代が亡き妻に向けて命名されました。山口萩の自然の恵みになにより感謝し、伝統製法を守りつつ、発展と可能性を探るというスタイルのもと、透明感のあるお酒を造り続けております。山田錦を始め、毎年5種類ほどの酒米を使用し、バリエーション豊かな日本酒を多く生み出し、ファンを魅了しています。杜氏でもある澄川宜史氏は自らも米造りにもチャレンジし、こだわりの酒造りへの挑戦に終わりはありません。地元産の山田錦と蔵に湧き出る月山岩清水で、若き蔵元が醸す東洋美人はこれからも更なる進化が期待できる日本酒です。
〒759-3203 山口県萩市大字中小川611
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